トラブル対処法

電車で赤ちゃんの泣き声がうるさいときの対処法

電車に乗っているのは仕事帰りの人や学校帰りの人、様々な人が乗っています。

そして、なかには疲れている人もいて電車の中ではゆっくりしたいという人もいます。

そんな中で、
 

「ギャーーーーーーーーー」

赤ちゃんに泣かれ、寝たいのにうるさくて寝られないという状況になった場合、あなたならどうしますか?

イライラしてしまう人もいますよね。

私も子どもができる前は子供が苦手だったので、その気持ちはよくわかります。
 

しかし、だからといって赤ちゃんに対して「うるさい!」なんて言えるはずもなく…。

では、その状況をうまく切り抜けるにはどうしたらいいのでしょうか。
 

というわけで、そんな時の対処法をご紹介したいと思います。
 


電車で赤ちゃんの泣き声がうるさくて寝れない・集中できないときの対処法

赤ちゃんが電車で泣いてうるさい時の対処法をくわしくみていきましょう。

車両を移動する

赤ちゃんの泣き声がうるさく集中できない場合は、車両を移動するといいですよ。
 

赤ちゃんの泣き声が苦手な人は、少し聞こえるだけも不快に感じてしまうものです。

私がそうでしから、気持ちはわかります。
 

そんな時に音楽を聴いたり、耳栓なんかを持っていればつけたりすることでも多少は泣き声を遮ることができますが、完全にシャットダウンすることはできませんよね。

なので、うるさい時は車両を移動することでストレスも無くなりますし、もめることもなく解決できます。

赤ちゃんを自分に置き換える

誰しもみんなが赤ちゃんだったころがあり、大泣きして周りに迷惑をかけたことがあるかもしれません。

絶対に人には迷惑をかけていない!なんて断言できる人はいないはずです。
 

そう考えるだけでも、なんとなく泣いている赤ちゃんを許せる感覚になりませんか?

赤ちゃんは泣くものだから仕方ないと割り切ると、気分も違いますよ!
 

むしろ赤ちゃんに対してイライラしてしまった自分が申し訳ないとも思ってきます

声をかけてみる

赤ちゃんが泣いて一番焦っているのは「親」です。

親が困っているようだったら「大丈夫ですか?」という一言をかけるだけでも電車内の雰囲気が変わったりします。
 

電車で子供が泣いたときに一人の方が話しかけてくれるとそれがきっかけで周りの人も

「大丈夫よ(^^赤ちゃんは泣くものだから」

といって微笑んでくれたりして今までピリピリしてた空気がガラッと変わります。

勇気のいる行動かもしれませんが、ぜひ、声をかけてあげてくださいね(*’ω’*)
 


電車で泣く赤ちゃんはベイビーハラスメント?


ベイビーハラスメントって知っていますか?

私は「?」だったので意味をさっそく調べてみましたよー!
 

すると、言葉の意味としては
 

“自分の赤ちゃんが泣いたり喚いたりしているにも関わらず、周囲に気を使う素振りさえせず、あやすこともなしに放置する行為”

なんだとか。
 

ということは、電車で赤ちゃんが泣くことはしょうがないことだとしても、その親の態度次第ではベイビーハラスメントにあたるということなんですね( ゚Д゚)フムフム
 

うーん(;^ω^)

これは子育てをしている身としては、とても難しい問題ですね。

ここからは私の私見になってしまうんですが、そもそも子供を育てるというこは、かなり量力のいることでストレスも相当溜まります。
 

それは子供が小さければ小さいほど、です。

だって、小さい子どもは親のゆうことなんかほとんどきかないんですから。
 

あ、もちろん小さい子どもでも親のゆうことをきちんときくお利口さんな子もいますよ!

少なくとも1歳になる私の息子は全く私のいうことなんか聞こうともしません。
 

それが言葉の通じない赤ちゃんだとしたらなおさらで、静かにしろなんて通じるはずがありません。

ずっと泣いている赤ちゃんに嫌気が差してダメだとわかっていても放置したくなるときも正直あります。
 

でもだからといって、泣いている赤ちゃんを放置してもいいのか、といったら、それは違いますよね。

みんなそれぞれ自分のフィールドがあり、色んな環境で頑張っている人たち。

別に育児をしている人達だけが偉い!というわけではないので周りに迷惑をかけていいということにはなりません。
 

電車に乗っているのは、子どもが苦手な人もいて赤ちゃんの泣き声を聞いただけでイライラしてしまう人もいます。

色んな人が集まる場所だからこそ、赤ちゃん連れの人は周りへの配慮を忘れてはいけないし、私を含め、周りに迷惑がかからないように気を付けなければならないと思っています。
 

しかしながら、子育てをしていて思うのは周りがもっと赤ちゃんに対して、親に対して、理解してくれる人が今よりも増えてくれたら、子供を育てやすい環境になるのになと思います(;・∀・)

赤ちゃんwelcomeなんていう赤ちゃん連れ専用車両なんてあったらいいなとも思いますね(*’ω’*)
 

痴漢対策のために女性専用車両があるくらいですからね。

もっとベイビー対策にも力を入れてくれたらいいなと思います。
 

赤ちゃん連れで電車に乗らなきゃいけない理由とは?


泣いている赤ちゃんを連れている親に対して、「周りの迷惑になるから、こうゆう場所には連れてくるな!」

と言っている人を見たことがあります。
 

この意味の裏を返せば、「赤ちゃんがいる家庭は大きくなるまで外出はするな」と言っているようにも聞こえますよね。

では、赤ちゃんを連れて電車に乗ることはそんなにいけないことなのでしょうか。
 

赤ちゃんをつれて電車に乗ったり、外出する理由って人それぞれあって

どうしても外せない用事があって、預け先が見つからなかったために仕方なく連れていく場合だったり

自分の子供をいろんな場所につれていき、色んな景色を見させてあげたいと子供を喜ばそうと思ってお出かけをする場合もあります。
 

私の場合は、赤ちゃんと二人きりでずっと家に閉じこもっているのが限界だったので、気分転換のために電車に乗ってお出かけをしていました。

親の都合で出かけるなんて赤ちゃんがかわいそうだと思う人もいるかもしれませんが、外出をすることで精神的に楽になったり、育児を頑張ろうと思えることがあります。
 

赤ちゃんを喜ばせたいと自己満足のために外に連れまわしたとしても、それが育児の自信につながることもあります。

ですから、赤ちゃん連れは電車にのるなとか、外出するななんて冷たいことは言わないであげてください
 

赤ちゃん連れの人は周りへの配慮も忘れないようにして、お互いが気持ちよく電車を利用できれば最高ですよね(^_-)-☆


まとめ

いかがでしたでしょうか。

電車の中で赤ちゃんの泣き声がうるさい場合の対処法については分かってもらえたでしょうか。
 

  • 車両を移動する
  • 赤ちゃんを自分に置き換える
  • 声をかけてみる

とイライラすることもなくなると思いますよ。
 

赤ちゃんが泣いてイライラすることはしょうがないことですが、親はきっともっと焦っています。

誰か助けて~~~(-_-;)と内心思うこともあります。

ですから、困っている親子がいたら、うるさいなんて突き放さずに難しいかもしれませんが一言声をかけてあげてください。
 

赤ちゃん連れも、そうでない人もお互いが気持ちよく電車を利用するためには

「思いやり」がなによりも大切だと私は思います(*’ω’*)♪
 

この記事があなたの役に立つことを祈っております。

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など。

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